APIの変更情報

APIに分類された変更を、影響、必要な対応、期限とともに新しい順で確認できます。

5 記事1 期限あり0 更新・訂正最終更新 2026年7月13日

変更記事

変更種別一覧
新規API
Google

Google Maps Groundingのレスポンス項目削除、引用UIと監査ログを壊さず移行する

GoogleはGrounding with Google Mapsのレスポンスからmaps.text、review_snippets.author_attribution、flag_content_uriなどを削除し、Widget Context Tokenをwidget_token_enable指定時だけ返す形へ変更した。旧フィールドに依存する引用UI、レビュー表示、通報導線、監査ログは欠損するため、Schema検証、Feature Detection、Widget利用条件、保存データの再設計が必要になる。

影響
GeminiやVertex AIのGoogle Maps Groundingを使い、店舗・場所・レビュー・地図Widget・引用UIを表示するアプリ開発者
対応
削除Fieldの参照を除去し、widget_token_enableを用途別に明示し、旧新Schemaの互換処理、引用・帰属・通報UI、監査ログを再検証する
期限
期限なし
新規API
OpenAI

Amazon BedrockのOpenAI互換Responses APIを採用する前に、移植性と機能差を検証する

Amazon BedrockはOpenAI互換のResponses APIとChat Completions APIを提供し、OpenAI SDKや既存コードからBedrock上の対応モデルを呼びやすくした。移植性は向上するが、モデルID、認証、リージョン、Tool、状態管理、エラー、Usage、ストリーミング、データ統制は完全同一ではない。企業は互換レイヤーとProvider差分を明示し、Golden Testで切替可能性を検証する必要がある。

影響
OpenAI SDKを使いながらAWS上のモデル、IAM、リージョン統制、複数Provider運用を検討する開発・プラットフォーム・調達部門
対応
API互換と意味互換を分け、認証、モデル、Tool、ストリーム、状態、エラー、Usage、安全設定をProvider Contractとして定義し、切替試験を行う
期限
期限なし
新規API
Anthropic

AnthropicがMemory Store一覧APIを7月22日に変更、カーソル互換と検索条件に注意

AnthropicはClaude Managed AgentsのMemory Store一覧APIに新しいbetaヘッダーを導入し、2026年7月22日に旧ヘッダー側も同じ挙動へ変更する。並び順、depth、path_prefix、ページカーソルの仕様が変わるため、一覧同期や差分取得を行う処理は事前検証が必要だ。

影響
Claude Managed AgentsのMemory StoreをAPIまたはSDKで一覧取得・同期・検索する開発チーム
対応
新betaヘッダーで回帰試験し、独自ソート、depth指定、path_prefix、ページ再開処理を修正する
期限
2026-07-22
新規API
Anthropic

Anthropic APIキーに有効期限設定、運用で変わる点

AnthropicはClaude ConsoleでAPIキーとAdmin APIキーの有効期限を設定できるようにした。期限は作成時に固定され、失効後は401となるため、通知、棚卸し、ローテーションを自動化しないと本番停止につながる。

影響
Claude APIを本番利用する企業、複数環境で長期キーを利用するチーム、Admin APIでキーを管理する組織
対応
キー台帳へexpires_atを取り込み、期限前の発行、配布、切り替え、旧キー失効を自動化する
期限
期限なし
新規API
OpenAI

Amazon Bedrockのクォータ仕様を整理、RuntimeとMantleで制御が異なる

AWSはAmazon Bedrockのクォータ資料を更新し、bedrock-runtimeとbedrock-mantleではRPMとトークン制限の考え方が異なることを明確化した。移行時はリクエスト数中心の制御をトークン量中心へ見直す必要がある。

影響
Amazon BedrockでClaudeなどを大規模利用する企業、OpenAI互換のMantleへ移行する開発チーム、独自スロットリングを実装するシステム
対応
エンドポイント別にクォータ監視と流量制御を分け、入力・出力トークンを計測して負荷試験する
期限
期限なし